Unity Technologiesは、AIツール「Unity Muse」の提供を終了し、新サービス「Unity AI」へ完全移行しました。5月上旬にUnity AIのオープンベータが正式に開始され、料金体系の全容も公開されています。
Unity AIでは、AssistantパッケージをインストールしてAI Gatewayに接続するか、Unity MCP Serverを設定することで、ClaudeやOpenAIなど外部のAIモデルを利用できます。外部モデルとの連携が、新サービスの中心的な機能として位置づけられています。
課金体系はプランによって異なります。Personalプランのユーザーは14日間・1,000クレジットの無料トライアル後、月額10ドルで1,000クレジットを継続利用できます。Pro・Enterprise・Industryの有料サブスクリプション加入者には、クレジットとMCP Serverへのアクセスがプランに含まれます。なお、AI Gatewayを経由してClaudeやGPTなど外部モデルを使う場合、そのAPI呼び出しはUnityのクレジットを消費しません。
Proプランのユーザーは、3つの同時接続とAI Gatewayへのアクセスが標準で含まれています。一方、Personalプランのユーザーが外部AIモデルを利用するには、別途Unity AIのサブスクリプション契約が必要です。
Unity Museは2023年6月に発表され、テクスチャ生成やアニメーション設定、チャット形式でのコード提案など複数の機能を備えたコンテンツ制作支援ツールとして提供されてきました。今回のUnity AIへの移行により、外部AIモデルとの連携が新たな柱となっています。現在はベータ段階にあり、仕様の詳細については今後変更される可能性があります。
https://www.youtube.com/watch?v=pHRZm2BwNQc
Unity AI 概要
| サービス名 | Unity AI |
| オープンベータ開始日 | 2026年5月2日 |
| 旧サービス | Unity Muse(終了) |
| Proプラン | 同時接続3件・AI Gatewayアクセス含む |
| Personalプラン | 外部AIモデル利用には別途サブスクリプション必要 |
| 主要機能 | AIアシスタント(3モード)、AI Gateway、MCP Server、Generators |




