Nintendo Switchソフト「スーパーマリオ オデッセイ」の公式Twitterは、4月26日に追加される「Nintendo Labo:VR Kit」対応の新モード「VRで遊ぶ」の最新情報を公開しました。新たなゲーム画面が公開され、楽器を運び、音楽に合わせて踊るマリオが確認できます。
「スーパーマリオ オデッセイ」では、「帽子の国」「海の国」「料理の国」を舞台としたVR体験が可能となっており、各国に散らばっている音符を集めることでさまざまな楽器が手に入ります。手に入れた楽器を演奏者に渡すとライブの楽団員になってもらえ、楽団員がそろうと「都市の国」にあるライブハウスでライブが開始されるとのこと。
今回公開された画像やこれまでの動画では、固定位置のカメラでマリオを見下ろしたり見上げたりしながらゲームが展開されており、近づいてきたマリオが至近距離まで接近する様子も。また、マリオが楽器を運ぶシーンや演奏とともに踊るシーンもあり、ゲーム本編とはまた違った体験が期待できます。
4月12日に発売されるNintendo Labo:VR Kitは、ダンボールでコントローラーを組み立てて遊ぶ「Nintendo Labo」シリーズの第4弾として発表され、6つのToy-ConでのVR体験と64種類のミニゲーム、自分でゲームが作れるToy-ConガレージVRが収録されています。また、「スーパーマリオ オデッセイ」と「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」が、4月26日のアップデートでVR Kitに対応します。
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