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“深度センサー”でスマホはどう変わる? ソニーが描くその未来

次世代のスマートフォンへの搭載が期待されているデプス(Depth,深度)センサーは、現実空間の3次元構造をスキャンすることができます。例として、iPhone Xシリーズの前面に搭載されているデプスセンサーは顔認識を行っています。

デプスセンサーの一種であるToFセンサー(距離画像センサー)の開発を行うソニーは、2019年1月末、スマートフォンとデプスセンサーで実現する未来を描いた動画を公開しています。

デプスセンサーで実現すること


(仕事中の父へ、妻と娘が何やらメッセージを描いている)


(仕事帰りの父の前にはクマの人形。クマの周りには「リビングを見て!」というメッセージが)


(リビングへと向かうと、そこにはネオンで彩られたお祝いのメッセージと装飾が。デプスセンサーにより、空間を認識することが可能となり、ケーキをテーブルの上に描くことも可能)


(コミュニケーションツール以外に、自分の腕を銃に見立ててシューティングゲームも遊べる)


(売り手がバッグを“撮影”すると、買い手は実際にスマートフォン越しにバッグを目の前において確認できるように)

https://www.youtube.com/watch?v=kWrUKx_EcOY

AR/VR/MRへの活用が期待

ソニーは、裏面照射型Time of Flight方式(ToF方式)を利用した距離画像センサーの開発を進めており、2017年12月には「IMX456QL」の商品化を発表しています。

同センサーにより空間の認識能力が強化され、プレイヤーの身体動作を高精度で認識してVR内に反映するといった利用法や、部屋の壁や床との距離測定精度を高めるいった使用法が考えられ、AR/VR/MRへの活用が期待されます。


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