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活用事例 2020.09.09

AI・自動翻訳の開発企業がVRオフィスへ移転

AIによる自動翻訳などを開発する株式会社ロゼッタは、10月1日より本社機能をVRオフィスに移転します。同社は「VRでどこからでもアクセスでき、自動翻訳で言語の違いを気にせず、自由にコミュニケーションできるオフィス」を目指します。


(同社が移転先として想定している「Spatial」のイメージ画像)

「Spatial」へ移行、「VR空間の所在地」をどう表記するか検討中

現在同社は移転先として、社員個人用の執務室にバーチャルデスクトップアプリ「vSpatial 」、ミーティング向けにバーチャルコラボレーションプラットフォーム「Spatial」を想定しています。

ロゼッタの本社のVRデバイス上のアプリの中に存在することになり、VR空間の所在地をどのように表記するかについては現在検討中、とのことです。

(参考)株式会社ロゼッタ


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