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PSVRシューティングコントローラーの使用感・対応ソフト・購入方法

PlayStation 4(PS4)につなぎ、VRでゲームやアプリが楽しめる「PlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)」。様々なソフトがリリースされる中、専用の銃型コントローラーである「PlayStation VR シューティングコントローラー」に対応したソフトも少しずつリリースされています。

今回は「PlayStation VR シューティングコントローラー」の対応ソフトや価格、そして実際の使用感はどうなのか?を解説します。

目次

1.PlayStation VR シューティングコントローラーとは
2.シューティングコントローラーの対応ソフト
3.シューティングコントローラーの価格と購入可能なストアは?
4.実際にシューティングコントローラーでプレイしてみる
5.没入感は高い。ソフトは今後のアップデートや新作に期待

PlayStation VR シューティングコントローラーとは

「PlayStation VR シューティングコントローラー」(以下、シューティングコントローラー)は、PSVRと一緒に使用するための銃型モーションコントローラーです。コントローラーの持ち方や狙いを定めている箇所がそのままゲームに反映されるため、ゲームの世界に入り込んだかのような感覚(没入感)をさらに高めることができます。

シューティングコントローラーの対応ソフト

2017年12月1日時点で配信・発表されている、日本向けPSVRのシューティングコントローラー対応ソフトを3つ紹介します。見た目や世界設定は違うものの、すべていわゆるFPS(First-Person Shooting/一人称視点シューティング)のゲームとなっています。

Farpoint

未知の惑星に降り立ち、襲い来る謎の生命体と戦いを繰り広げる『Farpoint』。海外のPSVRの月間DLランキング一位を獲得した実績もあるなど、高い評価を得ています。アサルトライフルやショットガン、スナイパーライフルといった武器を使用し、発売時点からシューティングコントローラーに対応しています。その性能を存分に活かして楽しめるタイトルです。

The Brookhaven Experiment

https://www.youtube.com/watch?v=fVy1Y4oJ8D8

暗闇の中から迫るクリーチャーと戦うサバイバルホラーFPS『The Brookhaven Experiment』。プレイヤーは限られた弾薬と道具を駆使して、恐ろしいクリーチャーの攻撃を撃退していきます。本作は「PS Move モーションコントローラー」を使用してプレイするタイトルでしたが、2017年7月にシューティングコントローラーへの対応が行われています。

Bravo Team

https://www.youtube.com/watch?v=bXB6Vpna6oU

戦友とともに戦場を駆け抜ける『Bravo Team』。プレイヤーはNPCまたはフレンドと2人でバディを組み、弾丸が降り注ぐ市街地の戦場でミッションに挑みます。協力プレイモードではボイスチャットでのコミュニケーションも可能。シューティングコントローラーを使用することでゲームの臨場感がさらにアップします。本タイトルは国内向けに2018年発売予定です。

シューティングコントローラーの価格と購入可能なストアは?

PSVRシューティングコントローラーの価格は税込6,458円です。ソニーの公式オンラインストア「ソニーストア」などで販売されていますが、11月末現在のソニーストアは入荷待ちとなっています。2018年には新作の対応ソフト『Bravo Team』もリリース予定のため、PSVRの供給体制強化に伴い、再販が行われることが予想されます。

ソニーストアの商品ページはこちらです。

オンラインストア最大手であるAmazonでもシューティングコントローラーを購入できます。ただし、公式ではない販売元が、国内向けの定価より高い価格で販売している場合もあるので、購入前に販売元・価格をきちんと確認しておくことに注意です。

実際にシューティングコントローラーでプレイしてみる

ここまでシューティングコントローラーの解説や対応ソフトの紹介をしてきました。次は実際の使用感をチェックしてみましょう。さきほど紹介した『Farpoint』を早速プレイします。

筆者の第一印象は「軽そう」。実際に持ってみてもかなり軽く、動かしやすいと感じました。一方でゲーム内で取り扱う銃火器に比べれば当然かなり軽いため、「リアリティに欠ける」と言えるのかもしれません……が、四方から襲ってくる蜘蛛型のエイリアンを撃退しようと必死になってプレイしている最中は重さを気にするどころではありませんでした。コントローラーが重いとプレイヤーが疲れてしまう可能性も高いので、この「気にならないくらいの軽さ」でちょうど良いのかもしれません。

また、シューティングコントローラーには銃を安定させたり反動を抑えることを目的として肩に当てる部分、いわゆるストック(銃床)がありません。したがって、サバイバルゲームなどでモデルガンを扱うことに慣れた人には少し物足りないかもしれません。一方でストックがないことから、上半身全てを使わない「腕だけでの操作」には向いているように感じました。やはり「ゲームに登場する銃火器を再現したコントローラー」ではなく、「ゲームにより没入し、体感するためのコントローラー」とでも言うべきでしょうか。

筆者は初めこそ操作に迷いましたが、次第にゲーム内の「銃」としてきちんと動かせるようになりました。こうなればあとはキッチリと敵を倒していくのみ。プレイヤーの顔めがけて攻撃を仕掛けてくる敵に怯えつつも、ボスらしき大型の敵を無事に撃破。この時の「自分の手で倒した」という感触は、通常のコントローラーでの体験と比べると大きいものでした。

没入感は高い。ソフトは今後のアップデートや新作に期待

今回シューティングコントローラーで『Farpoint』をプレイした感想として、従来のPS4向けコントローラーでプレイするよりも、シューティングコントローラーは没入感が高いと感じました。「PSVRで見ている銃と自分のコントローラーの動きがシンクロしている」という体験はやはり大きく、従来のコントローラーでは味わえない体験です。

一方、対応しているソフトがまだ少ないのは惜しいところ。今後のアップデートによる既存ソフトの対応や、シューティングコントローラー対応の新作に期待がかかります。

この記事を書いた人

水原由紀

あちらとこちらを往復する。某ゲーム系の制作会社でプランナー・進行管理・その他もろもろを経てMoguraに合流。現在は記事執筆や編集、取材などを担当。デジタルゲームやVR/AR/MRにおける物語体験や、フィクション/プレゼンスのありかたに興味。ゲーミングコミュニティ「ポ」の管理者のひとり、という側面も。 Twitter:@mizuharayuki

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