10月25日から27日にかけて開催される「メタバース総合展 秋(XR総合展 秋と併催)」で、Pitch Solutionがバーチャルオフィスサービス「JoyCollab」を出展します。小間番号は5-67、韓国企業による「K-Metaverse共同館」で展示されます。展示の詳細はこちらのページから、問い合わせはこちらのアドレスから行えます。
バーチャルオフィス「JoyCollab」を提供
韓国のPitch Solutionが提供する「JoyCollab」は、非対面でのコミュニケーションや情報共有を可能にするバーチャルオフィスサービスです。ボイス/テキストチャットやビデオ通話など、基本的なリアルタイムコミュニケーションツールを備えています。OKRや課題の共有、勤怠管理の機能なども有します。
JoyCollabは無料で使用でき、有料プランもいくつか提供されています。年払いの場合、1ユーザーあたり月額4.5ドルからのプランが用意されています。これらのプランには、Google DriveやGoogle Docsとの統合、Zoomとの統合などが含まれています。
(JoyCollabの各種プランの価格と機能リスト。出所:Pitch Solution)
コミュニケーションの効率化・帰属意識の向上を図る
新型コロナウィルス感染症が拡大した2020年以降、Pitch Solutionはオンラインコラボレーションツールの開発・展開に注力しています。「JoyCollab」では、業務の生産性やチームの連帯感を向上させることが可能です。
同社代表のアン・ジョンス氏は、「サービス領域を広げるため、年内にはJoycollabの“コミュニティワールド”を公開予定です。コア技術の高度化、サービスの差別化で、海外市場進出と共に新規ビジネスの機会を発掘し、グローバル展開に拍車をかけたい」とコメントしています。
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