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ゲーム・アプリ 2021.04.01

「ピクミンAR」海外でアーリーアクセス版が配信開始。プレイヤー自ら歩いて育てる

任天堂とナイアンティックによる「ピクミン」をテーマにしたスマートフォン向けARアプリのアーリーアクセス版が、シンガポールで配信開始されました。今回の配信によって、アプリのより詳細な内容が判明しています。

Eurogamerによれば、「ピクミンAR」は「ポケモンGO」といった、ナイアンティックの過去作よりも、よりパッシブ(受動的)な体験とのこと。プレイヤーは歩くことでエネルギーを充電し、エネルギーを使うことでピクミンを種から育てることができます。個体の色は使用する「大地のエキス」によって変化。育てたピクミンはプレイヤーがすでに訪れた場所に送り出し、種の収集を行わせることができます。

“ARピクミン”は、「歩くことを楽しくする」をテーマにした作品。発表時、任天堂の代表取締役フェローの宮本茂氏は「ゲームとは異なる新しい分野での体験」になると告知していました。

(参考)Screen Rant


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