最大4人でプレイ可能な、協力型のVR対応ホラーゲーム「Phasmophobia」のアーリーアクセス版が、Steamで配信されています。価格は1,420円(税込)。対応VRヘッドセットは、VALVE INDEX(バルブ・インデックス)、HTC VIVE、Oculus Riftなど。
「Phasmophobia」は2020年9月に発売されたタイトル。10月9日現在、レビュー数は17,000件を超えており、評価は「圧倒的に好評」となっています。正式バージョンは、2021年にリリースされる予定です。
本作では、プレイヤーは、“超常現象”の調査チームの一員として、心霊現象が発生しているロケーションを探索し、幽霊の活動を示す証拠を確保します。VRヘッドセットを使わないプレイヤーともクロスプレイ可能。米メディアUplaodVRによれば、探索中にはSpirit Boxes(幽霊の声が聞こえるレシーバー)やウィジャ盤、カメラなどを使い、幽霊を挑発したり逃走に使用できたりするとのこと。
各ステージの最終目標は、ジャーナルの確認と、証拠の収集によって、幽霊の種類を識別することです。探索はいつでも終了できますが、証拠を多く集めることで獲得できる賞金が上昇。その資金を使用して、ミッション間に機材を購入することができます。ゲーム内には音声チャットが実装されており、他プレイヤーとコミュニケーションがとれるほか、幽霊側も音声に反応します。
ソフトウェア概要
タイトル |
Phasmophobia |
開発元・パブリッシャー |
Kinetic Games |
対応VRヘッドセット |
VALVE INDEX、HTC VIVE、Oculus Riftなど |
プレイ人数 |
最大4人 |
価格(税込) |
1,420円 |
公式サイト |
(参考)UploadVR