フランスのスタートアップ企業Lynxが、次期ヘッドセットのティザー画像を公開しました。この新モデルは、Googleが開発中の「Android XR」オペレーティングシステムを搭載する可能性が高いとされています。
Lynxは2020年に、単体で動作するMRヘッドセット「Lynx-R1」を発表。R1は現実世界をカラー映像で取り込む「カラーパススルー」機能を備え、消費者向けのスタンドアローン型MRデバイスとして注目されました。
Android XRは、VRやARなどの複合現実体験に対応する新たなプラットフォームで、Googleが昨年12月に発表しました。この発表時、ソニー、Lynx、XREALの3社が対応デバイスを開発中であることが明かされています。これらの状況から、Lynxの新ヘッドセットはAndroid XRを採用する2番目のデバイスになると見られます。
Lynxの創業者スタン・ラロック氏は、海外メディアUploadVRへの取材で、R1の生産を通じて電子部品の供給網について多くの知見を得たと語っています。この経験を踏まえ、次期ヘッドセットではKickstarterキャンペーンを実施しない方針です。新モデルの詳細な仕様や情報は11月上旬に公開される予定です。
参考
https://www.uploadvr.com/lynx-r2-teaser-image/
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