【Oculus Quest】自分の手で街をクリエイトしていくVRゲームが発表 2022年春に発売予定

イギリスのゲームスタジオPurple Yonderは、“街クリエイション”ゲーム「Little Cities」を発表しました。発売予定時期は2022年春。対応VRヘッドセットはOculus Quest（Quest 2）です。

「Little Cities」の詳細は不明ですが、公開された映像からは、手（ハンドコントローラー）を使って、道路や建物など、街をクリエイトしていく様子が確認できます。着座状態とルームスケール状態、どちらのモードでもプレイ可能とのこと。都市開発シミュレーションゲーム「Cities: Skylines」に近い雰囲気のゲームのようです。

Purple Yonderは、Oculus Go向けのゾンビシューター「Zed Shot 」を開発したことで知られているスタジオで、本作はイギリスのゲームスタジオnDreamsのパブリッシング部門（ファンド）が支援する初の作品となります。