11月5日、Museアプリで音声による会話と、表情つきアバターの提供が始まりました。画面右上の電話アイコンをタップすると会話を開始できます。対応環境はモバイル、ウェブ、Macの3つとなっています。提供はまず米国から始まります。MetaのAIグラスシリーズとMuse Charmでの音声会話については、今後対応予定とされています
音声での対話は、考えを声に出しながら整理するといった用途に利用可能です。プロンプトの文言を細かく練らなくても、話すうちにアイデアが形になっていくとのこと。旅行の計画であれば、行ってみたい街、泊まりたい宿のイメージ、食べたい一皿といった断片から始められます。Museはその話を受け取り、会話が続いている間も裏側で作業を進めます。
声に出して練習したい用途にも使えます。たとえば就職面接の準備、プレゼンの通し稽古、提案内容の説明といった場面。その場で応答が返り、こちらもすぐ答える形になるため、本番に近い感覚で臨めるとしています。
アバターは会話のトーンに合わせ、控えめな表情とジェスチャーで反応します。話している最中も反応が返ってくるので、内容を追えているかどうかが分かる仕組みです。表示の仕方は3通り。音声のみ、会話画面と並べて表示、全画面から選べます。声は数百種類が用意されており、ニューヨーカー風や海賊風といった個性のあるものも含まれます。気分に合わせていつでも変更できます。また応答はリアルタイムで返り、話の途中で割り込むこともできます。
参考
https://about.fb.com/news/2026/11/introducing-muse-ai-voice-expressive-avatars/


