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香川大学と富士通、障がい理解の促進や専門性向上にVR活用

香川大学と富士通株式会社は、障がいの有無にかかわらず誰もが共に学べるインクルーシブ教育の実現に向けて、VRやテレプレゼンスなどを活用する実証研究を開始します。本実証実験は、障がい理解の促進や特別支援教育の専門性向上を目指し、香川県教育委員会、小豆島町教育委員会、土庄町教育委員会の協力のもと行われます。

文部科学省はインクルーシブ教育の実現のため、障がいのある生徒を対象に、障がいによる学習上または生活上の困難を克服するための特別指導を行う通級制度を小・中学校・高等学校まで拡大しています。

教育現場には、全ての教員が特別支援教育に関する一定の専門性を有することが掲げられましたが、離島や僻地の学校では地理的な制約により指導が受けにくい、学校や教員の障がいの理解が充分ではない、指導員が不足しているなどの課題があります。

これらの課題を解決するため、香川大学と富士通はICTを活用して教員・支援員の障がい理解の促進や専門家が遠隔から指導や支援を行う実証研究を行い、有効性を検証するとしています。

今回の本実証実験では、VRで障がいがある子どもたちの困難を疑似体験し学ぶ「障がいVR体験」や、360度カメラによる「遠隔授業指導」、離島の教員と指導者をテレビ会議で結ぶ「遠隔教育相談」の3つの実証を行います。

実証実験の概要は以下の通りです。

VRで障がいへの理解を深め学ぶ「障がいVR体験」

香川大学教育学部 坂井研究室・宮崎研究室と富士通は共同で、障がいがある子どもたちの状況をVRで疑似体験し障がいを学ぶVR環境を構築。教員と支援員がイギリス国立自閉症協会が制作した自閉症者の感覚過敏を体験できる360度動画を、VRヘッドセットを装着して疑似体験、その有効性を検証します。

360度カメラによる「遠隔授業指導」

教室に設置した360度カメラで、特別な支援を必要とする子どもたちの授業の様子を撮影し、専門家はヘッドセットなどを装着して様子を確認します。教員や支援員に教え方や子どもたちへの接し方などについて的確なアドバイスを行うとのこと。

離島の教員と指導者をテレビ会議で結ぶ「遠隔教育相談」

坂井研究室・宮崎研究室と富士通は共同で、富士通がシスコのビデオ会議システムとWeb会議サービスを同社ネットワークサービでつなぐ遠隔支援システムを構築。同システムにより、離島・僻地にある学校の教員・支援員が適切なアドバイスを受けることができ、画面越しの対面での遠隔教育相談の有効性を確認します。

本実証実験は、小豆島地域などの小・中学校ならびに高校の以下5校と香川県教育センターを加えた約50人を対象とし、2018年11月20日から2019年3月31日まで実施されます。

(参考)富士通株式会社 プレスリリース

この記事を書いた人

みたらし

多くの人にVRの魅力を伝えられるよう頑張ります。アニメ/ゲーム/VTuberが好き。好きなVRゲームは「Beat Saber」、「Virtual Virtual Reality」。ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」でもライターを担当。

Twitter:@MD5ch_com

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