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話題 2021.11.11

ジャスティン・ビーバーがアバターを使用したバーチャルライブを開催!

大人気歌手のジャスティン・ビーバー氏が、バーチャルプラットフォーム「Wave」で、バーチャルライブ「Justin Bieber – An Interactive Virtual Experience」を実施することが明らかになりました。ジャスティン氏は、モーションキャプチャースーツを着用し、デジタルアバターを使用してステージに登壇します。

ジャスティン・ビーバーのバーチャルライブは、太平洋時間の11月18日午後18:00に実施予定。「Wave」のほか、YouTubeでの視聴も可能です。11月20日午後20:00と、11月21日午前11:00(いずれも太平洋時間)に再放送も行われます。

ライブでは、ジャスティン・ビーバーの「ピーチズ」や「Hold On」、ニューシングルの「Ghost」などのパフォーマンスを楽しめるとのこと。参加者は、チャットを通じて同じく視聴中のファン同士で会話できるほか、絵文字を飛ばすことも可能。Webカメラを使って、ジャンボトロン(スクリーン)に自身を映すことも出来るそうです。なお「Wave」での視聴は無料ですが、アカウント作成が必要となっています。

「Wave」は、同名の企業Wave社が手掛けるプラットフォーム。当初はVRアプリ「Wave Beta」を提供していましたが、その後配信を終了。現在は、メディアチャンネルやストリーミングプラットフォームを活用する形で事業を行っています。ジャスティン・ビーバーは、同社の出資者の1人です。

(参考)Variety


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