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ゲーム・アプリ 2020.12.03

Questを繋いで決闘!VRゲーム「アイアンライツ」が日本語対応

インディーゲーム開発者E McNeill氏開発のVR決闘ゲーム「Ironlights」のOculus Quest / Quest2版がアップデートされ、日本語に対応しました。タイトルも「アイアンライツ」に改められています。

「アイアンライツ」は、スタジアム内のアリーナで1対1の剣戟に挑むVR決闘ゲーム。プレイヤーは「ナイト」、「デュエリスト」など複数あるクラスの中から1つを選び、固有の武器を駆使して相手との一騎打ちに挑みます。

戦闘はスローモーション方式で展開。そのため、武器を動かすに当たって少し大きめに身体を動かす必要があります。さらに攻撃時には専用ゲージが常時消耗されるため、残量を踏まえた判断が要求されます。

1人用のシングルプレイに加え、オンラインにも対応したマルチプレイを収録。Quest版はデバイス間のLAN接続にも対応しており、2台あれば同じスペース内で仲間との決闘を楽しめます。

本作はQues以外にもOculus Rift(Rift S)、Valve Index、HTC Viveのヘッドセットに対応しており、Oculus Store以外にもSteamで販売中。Quest版とRift(Rift S)版はクロスバイに対応。オンライン対戦も異なるヘッドセット同士で決闘できるクロスプレイをサポートしています。

なお、執筆時点でPC向けVR版には同様の日本語対応アップデートは未実施です。後発で対応するのか発表がないため、今後の動向が注目されます。

(参考)Oculus Store


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