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業界動向 2019.11.13

ソニーPCL、3D音響制作に対応の「イマーシブサウンドスタジオ」を12月設立

ソニーピーシーエル株式会社(ソニーPCL)は、3D音響対応の「イマーシブサウンドスタジオ」を12月中旬に開設することを発表しました。ソニーの空間音響技術「Sonic Surf VR」や新たな音楽体験「360 Reality Audio」を含む、さまざまな3D音響制作に対応、リアリティを追求できるスタジオを目指します。

本スタジオは、ソニーの音響技術に加え、Dolby Atmos、DTS:X、360度VRの音響といった3D音響制作に対応。上映用映像や体験型コンテンツ、OTT映像配信サービス、ゲームサウンド制作などの領域でのユーザー体験を向上させるものです。

ソニーの音響関連技術についてはこちらの記事から。

(参考)ソニーPCL株式会社 プレスリリース


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