AR/VR/MR事業を手がける株式会社アイデアクラウドは、知育ARアプリ『AR これ、なあに?』をiOS向けにリリースしました。本アプリはアップルのARプラットフォーム「ARKit」を使用しています。動物などを現実に表示、それらの名前を音声で答えることで、知育に活かします。
ARと音声でものの名前を覚える
『AR これ、なあに?』は、AR(拡張現実)を利用して動物や乗り物を現実空間に出現させ、それらの名前を音声で答える知育アプリケーションです。出現する動物や乗り物の3DCGが動いたり、3DCGを回り込んで確認できたりと、あたかも現実世界に飛び出してきたかのような演出が特徴です。子供の好奇心を刺激し、楽しく名前を覚えることができます。
ARモード以外にも2D(イラスト)の出題モードが搭載されており、ARが使用できない状況でも、手軽に遊ぶことが可能です。問題は「どうぶつ」「のりもの」「たべもの」の3シリーズ。出題中はマイクアイコンをタップするだけのシンプルな操作性となっています。
ARを使った知育アプリには、これまでにもMogura VRで紹介してきた『AR TOUR ~OCEAN~』、『とびだす!AR恐竜パズル ディノバーン』などが各社からリリースされています。
アプリ概要
名称 |
AR これ、なあに? |
価格 |
無料 |
対象年齢 |
4歳~ |
対応OS |
iOS11 以降 |
ダウンロード |
(参考) 株式会社アイデアクラウド