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ARゲーム・アプリ 2022.07.23

「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズのARアプリが発表! 自分だけのドラゴンを育成できる

人気ファンタジードラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」関連のスマートフォン向けARアプリ「House of the Dragon: DracARys」が発表されました。「ポケモンGO」のナイアンティックが開発を手掛けており、ARを使ってドラゴンの卵を入手し、自分のペットとして育てて楽しめます。

「House of the Dragon: DracARys」は、8月から放送予定の「ゲーム・オブ・スローンズ」のプリクエル(前日譚)ドラマ「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」を記念したアプリ。発表によるとドラゴンはプレイヤーの育て方によって独自の見た目や能力を持って、成長後は”外の世界”を探検できるようになるとのこと。

Twitterで公開された紹介映像からは、ドラマの一幕と思われるカットのほか、ドラゴンがタマゴから生まれる様子や、現実の市街地に(ARで)現れるドラゴンの姿を見ることができます。

アプリの全機能は7月25日(月)に解放される予定。また、アメリカ・サンディエゴで実施中のコミコンでは「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の催しが実施され、タマゴの孵化などを一部機能を先行体験できるようです。

新作ドラマのPRに、ARアプリを使用する取り組みは数年前から行われています。ルーカスフィルムは2020年、スターウォーズのドラマ「マンダロリアン」を題材にしたARアプリを公開。アップルも、自社動画サービス「Apple TV+」で配信されているSFドラマ「フォー・オール・マンカインド」をテーマとした「For All Mankind: Time Capsule」を2021年にローンチしています。

「House of the Dragon: DracARys」のストアページはこちら

iOS:https://apps.apple.com/app/house-of-the-dragon-dracarys/id1623419149

Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=com.hbo.hotd

(参考)Twitter


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