NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」が題材の、ARを活用した「しゃべる肖像画ポスター」が登場しました。スマートフォンをかざすことで、「PR担当者の北条さん」が動いたり、武者震いなど全5種類のAR動作が楽しめます。
「しゃべる肖像画ポスター」は、3月1日(火)に開館する「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」のプロモーションを目的として制作されました。体験可能期間は、2023年1月9日(月)まで。
ARポスターには、特設サイトに表示されるQRコードをスマートフォンからスキャンすることでアクセス可能。専用アプリのダウンロードなどは必要ありません。
公式発表によれば「北条さん」は起動すると、「大河ドラマ館」の推しを“喋りまくる”そうです。泣きながら「大河ドラマ館」に行って欲しいと頼む「一生のお願い篇」や、変幻自在な変顔をみせる「にらめっこ編」などのパターンが用意されています。今後、新しいコンテンツの追加も予定しているとのこと。
「しゃべる肖像画ポスター」は、神奈川県の鎌倉駅東口バスターミナルなど、鎌倉市内の350箇所に実物のポスターも設置されます。こちらのポスターでは、右下のQRコードからAR体験を起動できます。
AR肖像画を体験できる「鎌倉殿の13人 大河ドラマ館」特設サイトはこちら:https://taiga-kamakura.jp/ar/
(参考)プレスリリース