株式会社ハコスコは、デジタルハリウッド株式会社と業務提携し、VR映像クリエイターの人材育成を目的とする「実写VR講座」を2019年4月より共同開講します。実写VRクリエイターを講師陣による最先端の実践的な指導を受けることができるとのこと。
「実写VR講座」は、デジタルハリウッド大学大学院の専任教授でもあるハコスコ社代表取締役の藤井直敬氏が監修。講師には藤井氏のほか、実写VRクリエイターを講師陣に招いて、最先端の実践的な指導を受けることができものです。
本講座は「基礎編」と「応用編」の2つのコースで構成され、デジタルハリウッドの専門スクールをはじめ、オンラインスクールなどで順次開講を予定しています。基礎編では、VR映像制作の未経験者にもわかりやすい360度映像や実写VRの説明から入り、践編では商用実写360度の撮影手法や映像編集、配信までを一貫学べるとのこと。
また、プログラムには2019年春より新設される360度カメラ「Insta360」初の認定プログラム「Insta360 認定」の対策講座も用意されています。ハコスコ社は「Insta360 認定」の制作に協力。本講座は対策講座として認定されています。なお、「実写VR講座」の開講を記念した特別セミナーが、3月9日にデジタルハリウッドSTUDIO渋谷にて開催されます。
特別セミナー概要
日時 |
2019年3月9日(土)18:00~20:00 |
会場 |
東京都渋谷区 渋谷1-23-21渋谷キャスト2F |
定員 |
30名 |
参加費 |
無料 |
申し込み |
(参考)株式会社ハコスコ プレスリリース