東京ドームシティ・アトラクションズ内にて、体験型イベント「ガンダムが近すぎる展 by Meta Quest」が開催。12月14日から2025年2月24日までの期間、週末・祝日限定で実施されます。
「ガンダムが近すぎる展」は、10月にリリースされたVRコンテンツ「機動戦士ガンダム:銀灰の幻影」をテーマにした体験型イベント。Meta Quest 3Sを使ってコンテンツの一部を視聴できるほか、モビルスーツを手に取ってドック内から観察できる「MRギャラリーモード」を体験できるとのこと。
また会場では、主人公機「デルタザイン」の手に乗っているような写真を撮影できるフォトスポットや、ARポスター、タッチパネルで見ることができる原画イラストなどが展示(展開)される予定です。
「銀灰の幻影」は、宇宙世紀0096年が舞台のVR映像作品。「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のシャアの反乱から3年後、「機動戦士ガンダムUC」と同じ“時間軸”で物語が展開されます。
主人公は、「アージェント・キール」と呼ばれる傭兵部隊に所属する、元地球連邦の軍人。連邦、ジオンのどちらでもない組織の一員として、ネオ・ジオンに逃れてきた連
邦高官アザミ・メギッネを暗殺する作戦に参加します。
(参考)プレスリリース