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AR/MR 2020.12.16

グーグル検索の「AR動物」、子猫やチワワなど50種類の動物が対応

2020年12月12日、グーグル検索で表示できるARコンテンツに、子猫やチワワなど計50種類の動物の3Dモデルを追加したことを発表しました。「子猫」をスマートフォンなどで検索すると、対応する動物をARで表示することができます。

グーグルはこれまで、AR機能を段階的に強化してきました。ARフレームワーク「ARCore」はリリース以降、定期的にアップデートされており、グーグル検索のAR対応項目も増え続けています。2020年5月には、人体模型や宇宙飛行士をテーマにしたものが追加されました。

現時点では、グーグルは今回追加された“AR動物”の詳細(全種類)を発表していませんが、今の段階で判明している動物名のリストは以下の通りです。

ビーグル(Beagle)

フェネック(Fennec fox)

豚(Pig)

ボーダーコリー(Border Collie)

ジャーマン・シェパード・ドッグ(German Shepherd)

Pitbull

ブルドッグ(Bulldog)

キリン(Giraffe)

ラグドール(Ragdoll)

イタリアン・コルソ・ドッグ(Cane Corso)

ハムスター(Hamster)

レッサーパンダ(Red panda)

チワワ(Chihuahua)

カバ(Hippo)

Siberian Husky

コヨーテ(Coyote)

子猫(Kitten)

スフィンクス(Sphynx cat)

ダックスフント(Dachshund)

乳牛(Milk cow)

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク(Welsh Corgi)

ドーベルマン(Doberman)

農耕牛(Ox)

シマウマ(Zebra)

ロバ(Donkey)

(参考)Engadget


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