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話題 2022.10.31

「原神」のハウジング機能がアップデート決定! フレンドとマップ作成を共有できる機能「模本」が登場

オープンワールドゲーム「原神」の最新のアップデート(Ver3.2)の詳細が発表されました。ハウジング(塵歌壺)システムに「模本」機能が追加されます。

「原神」は、多数登場するキャラクターを操作して広大なフィールドを冒険するアクションRPGですが、2021年4月のアップデート(Ver1.5)から、特定のエリアに建物や調度品などを設置して、自由に家づくりができるハウジング機能が実装されています。

今回の導入が発表された「模本」は、ハウジングで作成したエリアを、他プレイヤーと共有できる機能。ハウジングが利用可能な状態で、任務「翠石の玉壺・二」をクリアすることで解放されます

「模本」としてエリアを作成すると、専用のコードが生成されます。それをシェアすることで、他プレイヤーがコードを使用して、対応エリアに「模本」上の調度品を一括で配置できる仕組みです。

また、ハウジングエリアを訪れたゲストが、「模本」コードを作成する機能も導入されています。この機能は、デフォルトでは禁止設定されており、設定変更で許可できます。権限が許可状態の際、ゲストがハウジングエリアに入ると、「模本」画面が表示され、指定エリアの配置を「模本」として作成できます。

(参考)Twitter


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