VRアクションアドベンチャー「Falcon Age」のOculus Quest版がアップデートされ、日本語に対応しました。合わせてストアページも日本語化。作品名も邦題「ファルコンエイジ」に改められています。
「ファルコンエイジ」はアメリカ・ワシントン州に拠点を置くインディーゲームスタジオOuterloop Games制作のVRアクションアドベンチャー。2019年4月に海外PlayStation 4向けタイトルとして発売され、後発でWindows PC版がEpic Gamesストアで発売。2020年9月3日にはOculus Quest版が、10月9日にはSteamでWindows PC版、Nintendo Switch版(※海外のみ)の発売が始まっています。
プレイヤーは主人公「アラ」となり、失われた鷹狩の文化を取り戻すべく、故郷の惑星全土を砂漠化させ、侵略したロボット軍団との戦いに身を投じていきます。
様々な場面でハヤブサに指示を出し、探索や戦闘をこなす鷹狩を題材にしたゲームプレイが特徴。ハヤブサの育成・強化も可能で、餌を与えることによって新たな技を会得し、戦術の幅が広がります。
またフィールドに居る動物を狩れば貴重な素材を獲得。ハヤブサの名前も自由に付けられたり、手で撫でる交流もできたりと、鳥好きの心をくすぐる要素も用意されています。鷹狩の題材とは裏腹のSFとファンタジーが融合した世界観も見所です。
なお、今回の日本語対応アップデートが実施されたのはOculus Quest版のみ。他のEpic Gamesストア、SteamのWindows PC版は執筆時点で同様のアップデートは行われていません。後に続く形でアップデートが行われるかに関しても執筆時点では不明です。
ソフトウェア概要
タイトル |
ファルコンエイジ |
発売・開発元 |
Outerloop Games |
対応ヘッドセット |
Oculus Quest / Oculus Quest2 |
プレイ人数 |
1人 |
価格(税込) |
1,990円(Oculus Store) |
IARCレーティング |
12歳以上対象 |
(参考)Oculus Store
© 2019 Outerloop Games