10月9日より、VRアクションアドベンチャー「Falcon Age」のPC向けVR版がSteamにて販売開始となりました。価格は税込2,050円。10月16日午前2時まではスペシャルプロモーションとして、25%割引の税込1,537円で販売されます。対応ヘッドセットはValve Index、HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)、Oculus Rift DK2、Windows Mixed Realityですが、VRヘッドセットなしでもプレイ可能。また、言語サポートは英語を含む4言語で、日本語は対象外となっています。
「Falcon Age」はアメリカ・ワシントン州に拠点を置くインディーゲームスタジオOuterloop Games制作のVRアクションアドベンチャー。2019年4月、海外向けにPlayStation 4版、Windows PC版(Epic Gamesストア)が発売、2020年9月4日にはOculus Quest版も発売されました。海外専売ですが、今回のSteam配信に合わせる形でNintendo Switch版も発売されています。
プレイヤーは主人公「Are」となり、相棒のハヤブサと一緒に故郷を侵略した機械生命体との戦いに身を投じていきます。
ハヤブサに指示を出し、探索や戦闘をこなしていく鷹狩を題材にしたゲームプレイが特徴。ハヤブサを育成・強化することもでき、餌を与えれば新たな技を会得し、戦術の幅が広がります。また、フィールドに居る動物を狩れば貴重な素材を獲得することも。ハヤブサの名前も自由に付けられたり、手で撫でるといった交流もできたりと、鳥好きの心をくすぐる要素も用意されています。SFとファンタジーが融合した世界観も見所。VR空間内で鷹狩を楽しめる点に興味を抱いたプレイヤー、鳥好きの方には注目の1本です。
ソフトウェア概要
タイトル |
Falcon Age |
発売・開発元 |
Outerloop Games |
対応ヘッドセット |
Valve Index、HTC Vive、Oculus Rift(Rift S)、Oculus Rift DK2、Windows Mixed Reality |
プレイ人数 |
1人 |
価格(税込) |
2,050円(Steam) |