ホーム
PSVR
Oculus Rift
HTC Vive
Gear VR
Daydream
スマホVR
ビジネス・投資
動画・映像体験
テクノロジー・開発
イベント・体験
ゲーム・アプリ
コラム
イベントカレンダー

VRの「いま」を掘りだすニュースメディア

MoguraVR

VR対応アニメ制作ツール『E-mote』 ブラウザ対応や新機能実装

VR対応の2Dイラストのキャラクターを立体的に動かす制作ツール『E-mote』。同ツールを手がける有限会社エムツーは、より滑らかなアニメーション表現が可能になる新機能の実装や、同ツールの無料版『えもふり』のアップデート、ブラウザで動かせるHTML5向けWebGL SDK版の正式版の提供を開始しました。

『E-mote』は、キャラクターの2Dイラストから立体的なアニメーションを作成できるツールです。立ち絵のキャラクターの表情、向き、手足を動かすことができ、2Dで描かれたイラストの質感を3Dで再現することができます。エムツーは、TGS2016において同ツールを活用し、VR内に2Dキャラクターを表示して触れ合う技術デモの展示を行っています。

今回のアップデートでのVRに関連する内容としては、ブラウザ上で『E-mote』を用いたVRコンテンツの作成が可能となったことや、無料版の『えもふり』においてもゲームエンジン「Unity」と組み合わせたVR制作が可能になった点が挙げられます。

以下にて、アップデート内容やサービス内容を紹介します。

追加された新機能

枠なしテンプレートの実装

枠なしテンプレートの実装により、従来の『E-mote』で用いていた「パーツ枠」をなくし、より簡単にPSDからインポートが可能になりました。これにより、身体パーツを枠に合わせる調整をする必要がほぼなくなり、斜め向きの絵でも調整なしでも自然なアニメーションを実現できるようになるとのことです。

ループアニメーションパーツの新規実装

ループアニメーションパーツの新規実装により、セルアニメ、変形アニメを使用したループアニメーションの作成が可能になりました。これにより、羽ばたく翼や滴り落ち汗、燃える炎などといったループする表現ができるとのこと。

12種類の合成モードが新たに追加

レイヤーの合成モードは、新たに12モード追加され全18種類のブレンドモードが使用可能となりました(『えもふり』では非対応)。

任意テクスチャを自由に縮小

任意のテクスチャを自由に縮小することが可能になりました。この機能追加によって、使用メモリの削減を簡単に行えるようになるとのこと。

WebGL SDK正式リリース

HTML5向け、Unity WebGL向けに「WebGL SDK」が正式リリースされ、SDKの新プラットフォームとして「ブラウザ」が加わりました。同機能により、ブラウザ上で『E-mote』を表示してキャラクターを動かすことが可能になりました。

無料版『えもふり』のアップデート内容

『E-mote』無料版の『えもふり』では、120枚までとあっていた動画出力フレーム数の制限の撤廃や、ゲームエンジン「Unity」、HTML5、ティラノスクリプト向け書き出し機能を新規追加することにより、個人による長時間の動画制作が可能となりました。アップデート内容は下記です。

・枠なし、ループアニメパーツなどの最新テンプレート対応
・動画出力フレーム数の制限撤廃
・えもふり用Unity SDK 公開
・えもふり用WebGL SDK公開
・ティラノスクリプト向け書き出し機能追加

『E-mote』および『えもふり』の製品情報については、こちらのページより。

 

この記事を書いた人

みたらし

ゲーム紹介メディア「もぐらゲームス」でライターをしています。Mogura VRではライティングなどを担当しつつ、VRの魅力を伝えられればと思います。

Twitter:@MD5ch_com

デイリーランキング

VRデバイス 360度カメラ 一覧
VR業界 2018年
バーチャルユーチューバー 最新情報まとめ
VR ソフト 360カメラ セール

Mogura VRの新サービス!
VR体験施設の検索サイト「Taiken.tv」
VR体験施設の検索サイト「taiken.tv」

ニンジャマスクの購入はこちら! Mogura VR Store
VR関連の求人はこちら! Mogura VR Job
オフィスやイベント会場でVR体験会が実現できる!

「Insta360 Pro 体験説明会」 Advertisement

VR/AR/MR 用語集
360度カメラ撮影レポート
Insta360
シリコンバレーVR/ARニュース