VRMモデルを読み込んで遊べるVRシューティングゲーム、「BOW MAN」がOculus Storeにてリリースされました。「BOW MAN」はDMM.com VR 研究室が手がけたカジュアルなVRシューティングゲーム。プレイヤーは弓矢を用いて次々と現れる的や敵を射抜きます。対応デバイスはOculus Rift、およびOculus Rift Sです。
本作には人型3Dアバターの規格「VRM」を採用しており、VRMファイルを読み込ませれば、好きなアバターを使用してゲームを楽しめるのがポイントです。
全54ステージがそろった「SOLO MODE」と、他プレイヤーとのネット対戦を楽しめる「VERSUS MODE」の、ふたつのプレイモードが選択可能です。「SOLO MODE」では、ゲームを遊んでいない第三者もゲームプレイを観戦できます。
これまでアバターを用いたゲーム配信には複数のアプリが必要でしたが、「BOW MAN」とOBSなどの配信アプリを組み合わせると、簡単に実現するとのこと。今後はVRアバターの全身を動かしたいという要望に応えるため、アバター制御システムのアップデートとともに「BOW MAN」のマルチデバイス対応を進めていくそうです。
関連動画および関連ページはこちら:
・「BOW MAN」Oculus Store購入ページ
・VRシューティングゲーム 「BOW MAN」カスタムアバターでの遊び方
・VRシューティングゲーム 「BOW MAN」紹介動画
アバター規格「VRM」の解説記事は、こちらから読むことができます。
ゲーム概要
公式配信時期 |
2019年8月30日 |
ジャンル |
Japanese Style Shooting |
価格 |
$14.99 |
対応プラットフォーム |
Oculus Store |
推奨端末 |
Oculus Rift / Oculus Rift S 対応 |
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(参考)BOW MAN 公式サイト