Home » VRM読み込みに対応、自分の好きなアバターで楽しめるVRシューティング


ゲーム・アプリ 2019.09.12

VRM読み込みに対応、自分の好きなアバターで楽しめるVRシューティング

VRMモデルを読み込んで遊べるVRシューティングゲーム、「BOW MAN」がOculus Storeにてリリースされました。「BOW MAN」はDMM.com VR 研究室が手がけたカジュアルなVRシューティングゲーム。プレイヤーは弓矢を用いて次々と現れる的や敵を射抜きます。対応デバイスはOculus Rift、およびOculus Rift Sです。

本作には人型3Dアバターの規格「VRM」を採用しており、VRMファイルを読み込ませれば、好きなアバターを使用してゲームを楽しめるのがポイントです。

全54ステージがそろった「SOLO MODE」と、他プレイヤーとのネット対戦を楽しめる「VERSUS MODE」の、ふたつのプレイモードが選択可能です。「SOLO MODE」では、ゲームを遊んでいない第三者もゲームプレイを観戦できます。

これまでアバターを用いたゲーム配信には複数のアプリが必要でしたが、「BOW MAN」とOBSなどの配信アプリを組み合わせると、簡単に実現するとのこと。今後はVRアバターの全身を動かしたいという要望に応えるため、アバター制御システムのアップデートとともに「BOW MAN」のマルチデバイス対応を進めていくそうです。

関連動画および関連ページはこちら:
「BOW MAN」Oculus Store購入ページ
VRシューティングゲーム 「BOW MAN」カスタムアバターでの遊び方
VRシューティングゲーム 「BOW MAN」紹介動画

アバター規格「VRM」の解説記事は、こちらから読むことができます。

ゲーム概要

公式配信時期

2019年8月30日

ジャンル

Japanese Style Shooting

価格

$14.99

対応プラットフォーム

Oculus Store

推奨端末

Oculus Rift / Oculus Rift S 対応

© since 1998 DMM All Rights Reserved.

(参考)BOW MAN 公式サイト


VR/AR/VTuber専門メディア「Mogura」が今注目するキーワード