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VR体験施設 2018.12.07

バンナム、韓国ヒュンダイのVR体験施設に「VR ZONE」のコンテンツを導入 アジア展開着実に

株式会社バンダイナムコアミューズメントは、韓国HYUNDAI(ヒュンダイ)百貨店グループが運営するVR体験施設「VRステーション カンナム店」において、韓国でのVR事業を開始したことを発表しました。

同施設では、バンダイナムコアミューズメントが日本国内で運営しているVRアクティビティ「マリオカート アーケードグランプリVR」をはじめ、「エヴァンゲリオンVR The 魂の座:暴走」や「ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波」など10機種が導入されています。

「VRステーション カンナム店」はHYUNDAI IT&Eが11月30日に韓国・ソウル特別市にオープンしたVR体験施設です。バンダイナムコアミューズメントは、同施設の4階層の内、地下1階と1階を「VRZ GANGNAM(ブイアールゼット カンナム)」として展開しています。

バンダイナムコアミューズメントとHYUNDAI IT&Eは、2018年9月に韓国国内におけるVRコンテンツの独占供給事業協定を行っており、バンダイナムコアミューズメントの海外におけるVR事業展開はイギリス、アメリカ、フィリピンに次ぐ4カ国目となります。

「VRZ GANGNAM」内に設置されているVRアクティビティは以下の通りです。

・「エヴァンゲリオンVR The魂の座:暴走」
・「ガンダムユニコーンVR 激突・ダイバ上空」
・「急滑降体感機 スキーロデオ」
・「極限度胸試し 高所恐怖SHOW」
・「極限度胸試し ハネチャリ」
・「大量破壊VRシューティング ギャラガフィーバー」
・「釣りVR GIJIESTA(ギジエスタ)」
・「ドラゴンボールVR 秘伝かめはめ波」
・「マリオカート アーケードグランプリVR」
・「VRシネマティックアトラクション アーガイルシフト」

(参考)株式会社バンダイナムコアミューズメント プレスリリース


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