コナミホールディングス株式会社は、VR対応ハイスピードロボットアクション「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」を9月6日に発売しました。PlayStation 4(PS4)およびPC向けに販売しており、価格は4,980円(税抜)です。本作はPS4版ではPlayStation VR(プレイステーションVR・PSVR)、PC版はOculus RiftとHTC VIVEに対応しています。
「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」とは
「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS」は、2003年に発売された「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS」のPS4/PC向けリマスタータイトルです。全編が4KおよびVRに対応しています。
プレイヤーはオービタルフレーム(人型兵器)である「ジェフティ」を操り、高速で繰り出される射撃や格闘攻撃といったアクションを楽しむことができます。VRモードでは、コクピットからの一人称視点でのプレイとなり、オリジナル版とはまた違った体験が可能です。
4KグラフィックとVRモード
本作の大きな魅力は、4Kグラフィックスに対応したことによる高解像度のプレイ画面、そしてVRモードによる没入感です。プレイヤーはVR機器を使うことによって「ジェフティ」のコックピットに搭乗している視点でゲームをプレイすることができます。
攻撃を放つ「ジェフティ」の腕がしっかりと見えたり、接近戦を仕掛ける時には敵機が迫ってきたりと、VRならではの視点で迫力のある戦闘が楽しめます。
2017年の東京ゲームショウ(TGS2017)に出展した本タイトルのプレイレポートはこちらです。
ソフトウェア概要
タイトル |
ZONE OF THE ENDERS : M∀RS |
発売日 |
PS4版:2018年9月6日 |
販売価格 |
通常版:4,980円(税抜) |
プラットフォーム |
PlayStation4(PlayStationVR対応) |
対応デバイス |
PS4、または以下のシステム要件を満たすPC ※VRモードの快適なプレイにはGTX 1060以上が必要、 |
ジャンル |
ハイスピードロボットアクション |
プレイ人数 |
オフライン:1~2人 |
購入サイト |