Home » メタバース×AIで業務変革を目指す Urthがカナデビア株式会社のPoCを支援


企業動向 2026.10.29

メタバース×AIで業務変革を目指す Urthがカナデビア株式会社のPoCを支援

2026年10月27日、株式会社Urthはカナデビア株式会社のICT推進本部が取り組むPoC(概念実証)の支援を発表しました。Urthはメタバースサービス「metatell」とAI活用のノウハウを提供します。PoCは2027年1月に開始予定です。

このPoCでは、設計・運転・保守の各業務を対象に、メタバースとAIによる業務変革の可能性を検証します。背景として、プラント産業では現地での確認が必要な業務の多さや熟練人材の知見継承、関係者間の認識合わせが課題とされています。

具体的な検証には、metatellの3D空間構築・カスタマイズ機能とAI連携技術を活用します。一例として、設計では2D図面から生成した3Dモデルを、離れた拠点の関係者が同時にレビューします。運転・保守では、工場をデジタルツインとして3D空間上に再現。現地に足を運ばなくても、現場の状況を直感的に把握できる環境を構築します。

このほか、日常業務ではメタバース空間とAIを連携させることで、必要な情報へのアクセスや、業務の進行をサポートする想定です。コミュニケーション面では、ブラウザからの入室や画面共有、会話機能を活用したバーチャルオフィス環境を提供。拠点や部門を越えて、自然に集まって相談できる場をつくります。

PoCで使われるmetatellは、製造業向けにブラウザから利用できるメタバースです。デバイスを問わずWebブラウザから入室できます。管理画面によるカスタマイズや、定量的な分析にも対応。Urthは本PoCの成果を、製造業各社の課題解決に向けたサービス開発に活かすとしています。

参考

PRTIMES

もぐら関連記事


CONSULTING / DEVELOPMENT

コンサルティング・開発サービス

Moguraの知見を、あなたのプロジェクトに

mogura_next

Moguraの知見を、あなたのビジネスに
編集長の久保田を筆頭に、XR/メタバースなどバーチャル領域を知り尽くす専門チームが、リサーチからコンサルティング、企画、開発までを一貫支援。
Mogura VRで培った豊富な情報力と業界ネットワークを強みに、企業・行政機関の成果につながる最適な解決策をご提案します。