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開発 2026.09.28

Meta、文章で2D・3Dゲームを作れる「Horizon Create」と「Horizon Studio」を発表

9月24日、Metaは公式ブログで、ゲーム制作ツール「Horizon Create」と「Horizon Studio」の早期アクセス登録を案内しました。両ツールはMeta Horizon Engineを基盤としており、作りたいゲームを文章で説明すれば、Meta AIによる生成機能が形にしてくれるとのこと。進行システムや難易度調整、マルチプレイなどを備えた2D・3Dのモバイル向けゲームを制作できます。

Metaは、従来のゲーム開発に必要だった数か月の作業や高価なハードウェア、専門スキルといった障壁を、両ツールで取り除くとアピールしています。Horizon VPのサックス・パーソン氏も「アイデアがあれば、何か月もツールやハードウェア、マーケティングに費やさずにゲームを作り、プレイヤーに届けられるべきだ」と述べています。

2つのツールは、使う端末と編集の細かさが異なります。「Horizon Create」はスマートフォン向けの単体アプリで、テンプレートからも制作を始められます。生成完了の通知や、複数プロジェクトの同時進行にも対応。これに対して「Horizon Studio」は、インストールやゲーミングPCが不要なブラウザ向けの制作環境です。テキストでの指示に加えて、シーン配置やアセットの差し替え、スクリプトのパラメーター調整を手作業で行えます。制作中のゲームは、アセットや編集履歴ごと両ツール間で引き継げます。


完成したゲームは、公開するとFacebook、Instagram、Horizonで配信される対象になります。Instagramであれば、ゲームのクリップをタップするだけで、アプリをダウンロードせずに数秒でマルチプレイへ参加できます。表示される機会を左右するのは、ゲームの面白さ。プレイヤーが繰り返し遊ぶゲームほど、多くの人に届く仕組みです。収益面では、ゲーム内での収益化に加えて、Meta Horizon Creator Fundも用意されています。詳細は今後案内される予定です。

配信にあたっては、既存の安全対策が引き継がれます。生成されたコンテンツは、プレイヤーに届く前にすべてMetaのコンテンツ安全システムを通過します。ゲームは公開前に審査を受け、年齢レーティングも自動で付与される仕組み。保護者が見守りに使えるFamily Centerも適用されます。

なお、両ツールは現在、クリエイターコミュニティでテストされている段階です。早期アクセスは順次拡大中で、ウェイトリストに登録すると、利用可能になった時点で通知が届きます。

Meta 開発ツール概要

項目 Horizon Create Horizon Studio
提供形態 スマートフォン向けアプリ ブラウザ向け制作環境
主な制作方法 テキスト指示、テンプレート テキスト指示、ビジュアル編集
配信先 Facebook、Instagram、Horizon Facebook、Instagram、Horizon
提供状況 早期アクセス(ウェイトリスト登録制) 早期アクセス(ウェイトリスト登録制)

参考

Meta Blog

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