Valveの新型VRヘッドセット「Steam Frame」が、米国での販売に必要なFCC認証を取得したことが明らかになりました。正式な発売日は未発表ですが、発売に向けた準備が進んでいます。
FCCは、無線通信機能を搭載した電子機器の電波利用や安全性を審査する米国の認証機関です。Wi-Fiや赤外線などを利用する製品は、販売前に認証取得が必要となります。Steam Frameは「1015」というモデル番号で認証試験が行われており、試験資料は2026年5月から提出されていました。直近24時間以内にFCCの「Grant of Equipment Authorization」が公開され、認証取得が確認されています。
Valveは2026年6月、Steam Frameを含む新型ハードウェア3製品を今夏に出荷する予定だと発表。ただし、メモリやストレージなど主要部材の不足により、価格や発売日の詳細は調整中としています。
Steam Frameには、独自技術「Foveated Streaming」が搭載されます。視線の中心部分に高解像度の映像データを送り、それ以外の描画負荷を抑える仕組みです。ゲーム側で個別対応を行わず利用できる点が特徴です。
Steam Frameの価格や正式な発売日は、現時点で発表されておらず、Valveからの続報が待たれます。
参考
https://roadtovr.com/steam-frame-launch-looks-imminent-following-fcc-certification/
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