一般社団法人XRコンソーシアム(XRC)は、代表理事の藤井直敬氏がデジタルハリウッド大学の学長に就任することに伴い、運営体制を新たな形へと移行すると発表しました。
体制移行にあわせ、2015年から開催してきた「XRクリエイティブアワード」を一旦休止する方針も明らかになりました。同アワードは全11回にわたって実施され、XR業界におけるクリエイター支援の場として機能してきました。現在の運営体制では、XRC単独での継続は難しいと判断したとしています。
なお、アワードの運営を引き継ぐ意思のある法人があれば、継続の可能性があるとのことです。希望する法人は2026年4月30日までに、公式サイトの問い合わせフォームへの連絡を呼びかけています。
クリエイター支援の活動自体は継続されます。AIなどをテーマにした定期イベント「コンテンツブースト」を維持しつつ、新たな取り組みとしてデジタルハリウッド大学の会場をXRやAI関連イベントの開催場所として提供していく方針です。リアル会場でのコミュニティイベントや体験会の開催を希望する場合は、XRCへの企画相談が受け付けられます。告知についても、XRCとして積極的に協力すると説明しています。
デジタルハリウッド大学は、XRコンソーシアムの活動を設立当初からサポートしてきた経緯があります。XRCは、形を変えながらもXR業界の発展とクリエイター支援への貢献を続けていく姿勢を示しています。
参考
先方提供資料
XRコンソーシアム

