Brave groupの子会社である株式会社D1-Labと、総合教育企業の株式会社スプリックスは、教育とエンターテインメントを融合させた新会社「株式会社Edutainment-Lab」を設立しました。Brave groupのメタバース開発事業やVTuber事業のノウハウと、スプリックスの教育コンテンツ開発力を組み合わせ、オンライン学習プラットフォーム「MEキャンパス」やVTuberを活用した教育コンテンツ事業などを展開する予定です。
D1-Labは、CG制作やモーションキャプチャスタジオの運営、システム開発を手がける企業で、Brave groupの完全子会社です。2023年には、アバターを通じて学習できるオンライン学習プラットフォーム「MEキャンパス」を開校し、メタバースを活用した教育の提供を進めています。
親会社のBrave groupは、VTuber(バーチャルYouTuber)事業を中心に、IPの制作やプラットフォームの運営、ソリューション提供などを行う企業です。2024年9月時点で17のプロジェクトで約160名の所属タレントを抱え、国内外で事業を展開しています。最近では、サンリオとの資本業務提携や海外VTuber企業買収、Fortnite向けのパブリッシング事業にも乗り出すなど、多角的な事業展開を進めています。
スプリックスは、個別指導塾「森塾」や進学塾「湘南ゼミナール」を運営する東証上場の教育企業です。学習教材の開発・出版を手がけ、国際基礎学力検定「TOFAS」を含む教育コンテンツを世界50カ国以上に提供しています。
「Edutainment」教育×エンターテインメント事業に注目が集まる
教育とエンターテインメントを掛け合わせた事業分野では、他社の取り組みも進んでいます。例えば、現役VTuberが講師を務める「バーチャル学習塾Wish」では、中学生向けの5教科を動画配信形式で一般向けに提供しています。また、Meta社の管理システム「Meta For Education」は、教育機関向けにVR/MRデバイスの一括管理や教育特化型アプリへのアクセスを提供し、教育現場でのVR/MR利用を促進しています。
Edutainment-Labは今後、MEキャンパス事業やVTuberを活用した教育コンテンツ事業など、教育とエンターテインメントの融合領域で様々な事業を推進していく予定です。
(参考)プレスリリース
