ARを使うとナイキの靴のデザイン方法はこう変わる


VRやARを使うと個人の生活や1つ1つのビジネスがどのように変わるのか、イメージが湧きにくいことも多々あります。

スポーツメーカーのナイキは、PCメーカーのデルと共同で未来のシューズデザインの様子を紹介するビデオを公開しました。制作にはARデバイスメーカーのMetaやハプティック技術メーカーのUltrahapticなどが協力しており、先の話ではあるがそう遠くない未来のイメージを見せてくれます。

https://www.youtube.com/watch?v=noutzo3xT8k

ナイキが紹介する未来のシューズデザインとは

ナイキは音声コントロール、MR(複合現実)やハプティック技術(触覚を通じた情報伝達技術)を用いた未来のシューズデザインの姿を紹介したビデオをリリースしました。

ビデオでは、今までのような図面ではなく、ARで立体モデル化してシューズデザインを行うシーンや声を使って画面を操作するなど、未来のナイキでのARの使われ方が紹介されています。


紹介されているビデオはまだ“未来”の話ですが、ナイキは一部ですでにVRを取り入れたデザインを行っており、新たな製造のあり方をリードしようとしています。

ナイキのデザイン・トランスフォーメーション部門副代表のKen Black氏は「ナイキには優秀なデザイナー、アスリート、そして技術が揃っています。VRを使って思い浮かぶ素晴らしいアイデアをさらに実現できるます」とコメントしています。

ナイキはこれまでも、360度動画でブラジル代表ネイマールの視点からサッカーの試合を体験できるVR広告をYoutubeで公開したり、服や靴をデザインする際に補助をするARシステムの特許を取得しています。

(参考)
Nike Shows Us Future of Footwear Design In Mixed Reality
https://vrscout.com/news/nike-future-footwear-design-mixed-reality/ (英語)

MoguraVRはVRscoutとパートナーシップを結んでいます。

この記事を書いた人

  • Ryo

    いろんな言語を勉強している言語オタクです。VRにも興味があるからVRオタクです。でもゴールデンレトリバーも好きだからゴールデンレトリバーオタクでもあります。VRにはゲーム以外にも教育や福祉、医療などでも大きな可能性があると思います。そんなVRを様々な側面からわかりやすく紹介できるようのほほんと頑張ります。

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