マイクロソフト、HoloLensの予約を12/2より開始 価格は333,800円から

マイクロソフトは、同社が開発中のホログラフィック・コンピューターHoloLensの日本国内における予約を12月2日より日本のオンラインのMicrosoft Storeにて開始することを発表しました。出荷時期は2017年初頭となっています。価格は開発者向けのDevelopment Editionが333,800円となっています。また、法人向けのMicrosoft HoloLens Commercial Suite が 555,800 円、画面操作用の Clicker が 8,800 円です(いずれも税抜)。

HoloLensは、マイクロソフトが開発中のホログラフィック・コンピューターです。現実の空間構造を認識し、バーチャルなオブジェクトや作業環境を現実空間に重ね合わせるMR(複合現実)デバイスです。特にビジネス分野での活用に期待が集まっています。

マイクロソフトは「HoloLens を活用されているお客様は、革新的なソリューションを開発することで、すでにビジネスにポジティブなインパクトをもたらしています。これらのお客様は Mixed Reality ソリューションを早期に導入された企業であり、その効果は今後数年間で飛躍的に拡大すると見られています。」と記しており、VR/ARの市場拡大に伴った将来的な見通しを示しています。

日本では日本航空(JAL)が先進的にHoloLens を使った、整備士訓練生、副操縦士を目指す運航乗務員訓練生に向けた補助的なトレーニングツールのプロトタイプを開発しています。

HoloLensは既にアメリカを始め、開発者版の出荷が2016年3月より始まっており、いよいよ日本でも正式に販売されることになります。

(参考)

http://news.microsoft.com/ja-jp/2016/11/29/161129-microsoft-hololens/#sm.00fmty4m13budzn10gd2cynsic0x7#Xc8MBictYgfH3qJE.97

https://blogs.windows.com/devices/2016/11/28/microsoft-hololens-comes-japan/#lMThtbv0FgqIOuIy.97

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この記事を書いた人

  • KFtb1VIM

    慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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