Oculus 共同創業者、CEO ブレンダン・アイリブ氏退任、PC VR部門のリーダーに

Oculus社のCEO、ブレンダン・アイリブ氏は、12月13日同社の公式ブログにて、CEOの職を辞し、新たに設立されるPC VR部門のリーダーを務めることを明らかにしました。

Oculus社は、開発力を強化しロードマップに向けた取り組みを加速させることを目的とし、新たにPC VR部門とモバイルVR部門を設立しました。アイリブ氏はPC VR部門を率いることになります。今後、リサーチとコンピュータービジョンに関する取り組みを進めていきたいとのこと。モバイルVR部門は最近Oculusに参加したばかりのジョン・トマーソン氏が努めます。また、FacebookのCTO、マイク・シュロプファ―氏がOculusチームを率いることになります。

アイリブベ氏は、37歳。『Civilization Ⅳ』などに携わったゲームプログラマーでもあり、パルマー・ラッキー氏とともにOculus社を設立した共同創設者です。当時はOculus VRという名の会社名でした。2014年3月にFacebook社に買収された後もCEOを続けてきました。

アイリブ氏はOculusのブログの中で「Oculus社が大きくなるにつれ、先端技術を駆使して全く新しいものを作ることに日々関わりたいと深く願うようになった(中略)我々はVRへの大いなる課題を解決するべく迅速に動いていくつもりです」と述べています。

Oculus Rift向けのハンドコントローラーOculus Touchが’発売された段階でのアイリブ氏の退任。次のCEOを誰が務めるのか、公式な発表は行われていません。

(参考)

Oculus公式ブログ(英語)
https://www.oculus.com/blog/building-the-future-of-vr/

この記事を書いた人

  • 慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、環境省に入省。環境白書の作成等に携わる。ECベンチャー勤務を経て、現Mogura VR編集長、株式会社Mogura代表取締役社長。
    現実を進化させることができるVRに無限の可能性を感じ、身も心も捧げている。これまでに体験したVRコンテンツは展示、配信合わせて500作品以上。現在ももちろんコンテンツを体験し続けており、VR業界の情報集約と提供、コンサルティングに強みがある。また、海外の主要なVRイベントでは必ず現地に足を運び、取材やネットワーク構築を行っている。2016年は6回渡米。

    Twitter:@tyranusii

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