Home » XR Kaigi 2025の「テーマ」とは?AI・デジタルツイン・ライブエンタメなど業界が注目すべき6つのトレンドの全貌がここに


お知らせ 2025.11.11

XR Kaigi 2025の「テーマ」とは?AI・デジタルツイン・ライブエンタメなど業界が注目すべき6つのトレンドの全貌がここに

国内最大級のバーチャル領域カンファレンス「XR Kaigi 2025」が、12月1日から3日まで開催されます。会場は東京ポートシティ竹芝(東京都港区海岸1丁目7-1)です。

XR Kaigiは2019年から毎年12月に行われており、今年で6回目の開催となります。2025年は初めてメインテーマに「AI」を設定しました。さらに「Roblox」「VR Chat」「3Dスキャン・デジタルツイン」「ライブエンタメ」「XRゲーム」を加え、計6つのテーマを通じてバーチャル領域と関連分野の最新動向を紹介します。

メインテーマの「AI」では、「AI×バーチャル」「AI×XR」を軸に、AIグラスや3Dモデル生成などの新技術を取り上げます。現実の環境をAIが理解する「フィジカルAI」や、空間認識を行う「空間AI」、AIアバターの開発などにも焦点を当てます。初日にはAI関連の特別セッションが実施され、7つ前後のセッションが予定されています。

「3Dスキャン・デジタルツイン」では、スマートフォンなどによる高精度スキャンの進化を紹介します。新技術「3D Gaussian Splatting(3DGS)」により精度が向上し、ARやAIとの連携、万博やインフラでの活用が進んでいます。デジタルツインとARの融合は、新たなプラットフォームを生む可能性があります。関連セッションは5つを予定しています。

「Roblox」は、世界で毎日1.5億人以上が利用する大規模プラットフォームです。ユーザーが自らコンテンツを制作・発信・収益化できる点が特徴で、「3次元のゲーム版YouTube」とも呼ばれます。日本市場での展開や企業の活用事例も紹介され、特別セッション1つを含む計5セッションが行われます。展示エリアも設けられます。

「VRChat」は、日本で特に高い没入体験が得られるプラットフォームとされ、強固なコミュニティを背景に新しいカルチャーが形成されています。企業や自治体の事例紹介も予定されており、インフルエンサーの紹介をきっかけにユーザーが増加しました。スポンサーセッションを含む複数のセッションが実施されます。

「ライブエンタメ」では、VTuberなどの登場によって変化したライブシーンを取り上げます。XRを活用した演出やバーチャルプロダクションの可能性を探ります。VTuberの普及を背景に、メインステージで3つのセッションが展開されます。

「XRゲーム」では、海外で盛り上がりを見せるVRゲーム市場の動向を紹介します。Meta Questを中心に市場が拡大し、「Gorilla Tag」などの人気タイトルも登場しています。ロケーション型XRゲームの最新事例も取り上げ、海外登壇者を中心とする5つのセッションが行われます。大規模な出展エリアも設置されます。

XR Kaigi 2025は、業界トレンドを体系的に理解できることを目的としています。毎年数千人が来場し、セッションや展示、アワード、ネットワーキングなど多様な企画が展開されます。開発者やクリエイター、事業担当者など、XRに関心を持つ幅広い層に向けたイベントです。チケットは現在販売中で、税込一般8,800円、VIP29,800円、学割1,980円となっています。詳細なプログラムや最新情報は公式サイトで確認できます。

もぐら関連記事


CONSULTING / DEVELOPMENT

コンサルティング・開発サービス

Moguraの知見を、あなたのプロジェクトに

mogura_next

Moguraの知見を、あなたのビジネスに
編集長の久保田を筆頭に、XR/メタバースなどバーチャル領域を知り尽くす専門チームが、リサーチからコンサルティング、企画、開発までを一貫支援。
Mogura VRで培った豊富な情報力と業界ネットワークを強みに、企業・行政機関の成果につながる最適な解決策をご提案します。