ARグラスを開発する米Vuzix Corporation(以下、Vuzix)とXR×AI技術を手がけるWyr.aiが提携を発表しました。両社は企業向けにAIを活用した品質保証検査ツールを共同で開発し、現場業務の効率化を目指す、としています。
このツールでは、Vuzixのスマートグラス「M400」を使用。M400の音声や視線による操作で、作業者は手を使わずに各種操作を行います。製造やサプライチェーンの現場において、ハンズフリーでの検査業務を実現するとのこと。
具体的には、自動カートン計数や欠陥検出、バーコードの読み取り、色や模様の照合、生産性の監視、注文情報の文字認識(OCR)、自動レポート生成といった機能が搭載される予定です。特にリアルタイムでの色・パターン照合によって、検査の精度と作業効率の向上が見込まれています。また、現場での検査結果をライブ配信することも可能とのこと。
このツールを使うことで、透明性の向上やトラブルの回避、出荷手続きの円滑化が期待できる、としています。
(参考)Auganix
