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“クロス・リアリティ”へ ソーシャルVR「vTime」がARに対応

VRで友人と会うことができるソーシャルVRアプリ「vTime」が、ARへの対応を開始しました。同時にアプリ名を「vTime XR」と変え、VR・ARユーザーが共に会話できるプラットフォームを目指します。

2015年にリリースされたソーシャルVR

「vTime」は2015年にGear VR向けに配信されたアプリです。一般ユーザー向けのソーシャルVRの1つで、VR非対応版であればAndroid、iOSアプリからも楽しむことができました。アプリを提供するvTime社は、2018年上半期にシリーズAラウンドで760万ドル(約8.3億円)の資金調達を行っています。

ソーシャルVRアプリ企業が760万ドル調達、ARも導入へ

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スマホをかざすとチャット空間が出現

AR版の導入は、この資金調達時から予定されていたものでした。対象となるのはAndroid、iOSのデバイスです。机の上などにスマートフォンをかざすと、アバターが会話するチャット空間が現れます。デバイスを動かして360度見渡したり、ズームイン、ズームアウトも可能です。また既存のVRバージョンと互換性があるため、VRヘッドセットを使うユーザーとも会話できる点が特長です。

https://www.youtube.com/watch?v=ixwk27NkAjQ

最終的にはクロス・リアリティーを目指す

今回のAR対応と同時に、アプリ名称は「vTime XR」へと変更されました。プレスリリースによれば、vTime社は「現在開発中の、さらなるソーシャルVR/AR技術に向けて」準備するとのことです。

米メディアUploadVRがvTime社に確認したところ、同アプリは2019年春発売の一体型ヘッドセットOculus Questにも対応予定。一方Magic Leap、HoloLensのMRデバイスへの対応については「現在は一般ユーザー向けプラットフォームに注力しています。そして最終的には、クロス・プラットフォームならぬクロス・リアリティを目指しています。一般ユーザーがいるプラットフォームに対応していきます」とコメントしました。

アプリは無料でダウンロード可能です。
主要なデバイス向けには下記リンク先から入手ができます。

Android
iPhone
Gear VR
Oculus Go
Oculus Rift

(参考)UploadVR


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