3Dモデルの投稿・共有サービス「VRoid Hub」が、実験的な機能としてVRヘッドセット「Oculus Quest」のブラウザにてVRに対応しました。
今回の更新により、Oculus QuestおよびOculus Quest 2のブラウザから、VRoid Hubの公式サイトで3Dモデルを目の前で見ることが出来るようになりました。各3Dモデルのページを開いてVRゴーグルのアイコンを選択すると、3DモデルがVR空間上に出現。VRモードを終了するには、トリガーボタンを長押しします。
VRoid Hubの実験的機能としてOculus QuestのブラウザでVRを試せるようになったよ~🙈
VRでキャラを見ると想像以上に感動できるので試してみてね😍
そしてVRでパパっとキャラを見たい・見せたい時に超便利!!
※トリガーボタン長押しでVRモード終了できますhttps://t.co/kt19tliQ0V pic.twitter.com/elFvkcRVLU
— VRoid公式 (@vroid_pixiv) October 16, 2020
VRoid Hub公式Twitterでは「VRでパパっとキャラを見たい・見せたい時に超便利!!」と明かしており、スタンドアローン型のVRヘッドセットをかぶるだけで、3Dモデルの細かなパーツまで確認することが出来るようになっています。
VRoid Hubは作成した3Dキャラクターモデルを投稿し、他のユーザーと共有できるプラットフォームです。3Dキャラクターモデルを投稿することで、キャラクターが動くプロフィールページを作成できるほか、利用条件と共にモデルデータを配布することが可能となっています。