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Meta Quest 2020.10.19

VRoid Hub、Oculus QuestのブラウザでVR対応

3Dモデルの投稿・共有サービスVRoid Hubが、実験的な機能としてVRヘッドセット「Oculus Quest」のブラウザにてVRに対応しました。

今回の更新により、Oculus QuestおよびOculus Quest 2のブラウザから、VRoid Hubの公式サイトで3Dモデルを目の前で見ることが出来るようになりました。各3Dモデルのページを開いてVRゴーグルのアイコンを選択すると、3DモデルがVR空間上に出現。VRモードを終了するには、トリガーボタンを長押しします。

VRoid Hub公式Twitterでは「VRでパパっとキャラを見たい・見せたい時に超便利!!」と明かしており、スタンドアローン型のVRヘッドセットをかぶるだけで、3Dモデルの細かなパーツまで確認することが出来るようになっています。

VRoid Hubは作成した3Dキャラクターモデルを投稿し、他のユーザーと共有できるプラットフォームです。3Dキャラクターモデルを投稿することで、キャラクターが動くプロフィールページを作成できるほか、利用条件と共にモデルデータを配布することが可能となっています。

(参考)VRoid Hub 公式Twitter


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