株式会社Happy Qualityは、農業分野に特化したVR安全教育コンテンツ「Happy Safety」のエントリー版を販売開始しました。VRヘッドセットを使い、農作業中の危険な場面を再現することで、より実践的な安全教育を実現することを目指しています。
農業は労働災害の発生件数が多く、毎年多数の事故が報告されています。従来の座学やマニュアル中心の教育では危険の本質を伝えにくく、特に経験の浅い就農者にとっては課題となっていました。
今回発表されたVR安全教育コンテンツ「Happy Safety」は、農作業や危険シーンをリアルに再現する買い切り型VR教材です。体験者はVRヘッドセット「Meta Quest」シリーズを装着し、他の参加者はモニターで同じ映像を確認可能。「予知」「体感」「振り返り」「行動変容」の流れで進行し、段階的に事故防止力を高める仕組みになっています。なお、対応機種はQuest2以降となっています。
販売は2025年8月26日に始まり、通常価格は1コンテンツ1,500円です。また2025年10月26日までの期間限定で、「刈払機作業」のコンテンツが無料で提供され、その他のコンテンツも1つ700円で購入できます。
株式会社Happy Qualityは今後、コンテンツの拡充や企業研修での活用を進め、危険予知や作業シミュレーション、データ連携による効果検証などにも取り組む予定です。
(参考)プレスリリース
