株式会社ViRDは、iPhoneXで顔や背景、声を変更できる動画撮影・ライブ配信アプリ「パペ文字」のアップデートを発表しました。今回のアップデートにより、VR向けの人型3Dアバターデータを取り扱うためのファイルフォーマット「VRM」モデルに対応します。
「パペ文字」はiPhone Xのフェイストラッキングを利用し、ユーザーの表情をキャラクターに反映、人形のように手の位置を動かしたり、手を握ったりする操作が行えます。キャラクターはAR機能を利用して、現実にいるかのような表示も可能です。
バージョン1.5のアップデートでは、VRM形式の3Dモデルがサポートされました。依頼フォームから「連携させたいTwitterID」「VRMモデルのダウンロードリンク」を送付すれば、審査後にパペ文字で3Dモデルを利用することが可能になります。また、取り込みについては、現在ベータ版機能として無料で提供しています。
VRMモデル追加依頼フォームはこちらです。
アプリ概要
アプリ名 |
パペ文字 |
対応端末 |
iPhone X |
価格 |
無料 |
運営会社 |
株式会社ViRD |
公式サイト |