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イベント情報 2022.03.01

「東京ゲームショウ 2022」でバーチャル会場の設置が決定

国際的なゲームの祭典「東京ゲームショウ 2022」の情報が公開されました。開催期間は9月15日(木)から9月18日(日)まで。今回は、約3年ぶりに幕張メッセに“リアル会場”が設置。2021年に好評を博したVR対応のバーチャルエリア「TOKYO GAME SHOW VR 2022(TGSVR2022)」が引き続き設置される予定です。

対応VRヘッドセットやアクセス方法などは現状不明ですが、前回の「TOKYO GAME SHOW VR 2021」では、VRプラットフォーム「ambr」が採用されています。「GAME FLOAT」と「GAME FLOAT SKY」という2つのエリアを移動しながら展示を見られました。VRとPCなどからアクセスする仕組みで、4日間で延べ210,566人が来場したと発表されています。

また「東京ゲームショウ 2022」には、ゲームソフト系の一般展示やeスポーツ関連のコーナーのほか、「VR/ARコーナー」が設置されます。プレスリリースによれば、VR/AR/MR関連のゲームソフトやハードウェア、関連サービスなどが展示されるとのことです。

東京ゲームショウ 2022の公式サイトはこちら(出展申込の受付中)https://expo.nikkeibp.co.jp/tgs/2022/jp/exhibitor/index.html

(参考)プレスリリース、Twitter


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