ロンドンのAIプラットフォーム企業Synthesiaは、シリーズEの資金調達で2億ドルを確保しました。今回の調達により、同社の評価額は40億ドルに達しています。このラウンドはGoogle傘下のグーグル・ベンチャーズが主導。NVIDIAの投資部門やクライナー・パーキンスなどの著名な投資家も参加しています。
同社は、法人向けに実写の人間に近いAIアバターを用いた研修動画制作プラットフォームを展開中です。160以上の言語に対応し、ボッシュ、メルク、SAPの大手企業が採用しています。2025年4月には、年間経常収益が1億ドルを到達。現在は500名以上の従業員を抱え、ロンドンを拠点に世界各地で事業を運営しています。
今後は、自律的に対話するプログラムであるAIエージェントの開発へと注力分野を拡大する計画です。これにより、従業員はAIへの質問やロールプレイングを通じた学習が可能になります。人間のように対話することで、効率的なスキル習得を支援。初期テストでは、従来のトレーニング形式より高い反応が得られる成果も確認されています。
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