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Magic Leap 2018.10.09

部屋にいるポーグと遊ぶ スター・ウォーズ公式MRアプリMagic Leapに登場

映画「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」で初登場した新キャラクター「ポーグ」。全身を羽毛に覆われつぶらな瞳を持つ鳥類クリーチャーで、チューバッカと一緒に絶叫しているシーンは話題を集めました。

そのポーグを部屋で育てるコンテンツが、ルーカスフィルム傘下であるILMxLABのプロジェクト「Star Wars: Project Porg」という名称でMixed Reality(MR、複合現実)コンテンツとして登場することが、ILMxLAB公式サイトにて発表されました。使用するデバイスはMagic Leap Oneです。

ポーグと一緒に遊んで仲良くなる

「Star Wars: Project Porg」では、自分のポーグが現実世界に登場。おやつをあげたり遊んだりして、ポーグからの信用と愛情を増やしていきます。ユーザーは、おなじみの金ピカドロイドC-3POからの小うるさい指示を受けながらとともに、ポーグが現実世界の環境にうまく適用できるよう教育していきます。

詳細はMagic Leapの開発者会議で公表予定

「Star Wars: Project Porg」は、ロサンゼルスで10月9日、10日(現地時間)の2日間に行われるMagic Leapの初の開発者会議L.E.A.Pカンファレンスで初披露される予定で、実物のデモンストレーションも行われるとのことです。プロジェクト詳細については、同カンファレンス内で行われるILMxLABの基調講演で、エグゼクティブのVicki Dobbs Beck氏によって公表される予定です。なお、開始時刻は10月10日水曜日の午前9時(現地時間)です。

また、同日午後1時40分から午後2時30分には、Michael Koperwas氏が登壇予定です。同氏の「ILMxLAB’s Galactic Lessons with Mixed Reality Storytelling」の講演の中では、Magic Leapとの提携や、新しいメディアに向けたストーリーテリングのアプローチ方法などについて紹介していくとのことです。

Magic Leapの開発者会議L.E.A.Pについては、こちらの記事でも紹介しています。

(参考)ILM×LAB


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