スマートフォン向けRPG「ラクガキ キングダム」と、ピクシブが提供する3Dモデルキャラクターメイカー「VRoid」のコラボが発表されました。「ラクガキ キングダム」のゲーム内で作成した“ラクガキ”を、VRoid連携サービスを通して「3Dアバター」として使用できるようになります。
「ラクガキ キングダム」は、描いたキャラクターがそのまま立体化して動き出す「ラクガキシステム」によって、自分の描いたキャラクターでゲーム内での育成やバトルが楽しめるのが特徴。タイトーより2019年冬配信予定です。
VRoid モバイルやVRoid Hubに対応
今回のコラボでは、ゲーム内で制作した“ラクガキ”データを、キャラクターのプロフィールページが作れる「VRoid Hub」や、バーチャル空間内やARで写真が撮れるアバターカメラアプリ「VRoidモバイル」上に登場させて遊ぶことができます。
この連携サービスを利用することで、“ラクガキ”の3Dアバターと一緒に現実空間やバーチャル空間で映える「アバターフォト」の撮影や、バーチャル空間の中で他のユーザーとコミュニケーションを楽しめるとのこと。
ラクガキ キングダムの公式サイトはこちらから。
また、VRoidプロジェクトに関する記事はこちらから読むことができます。
ラクガキ キングダム 概要
タイトル |
ラクガキ キングダム |
ジャンル |
あなたの未来を描くRPG |
対応OS |
iOS / Android |
配信時期 |
今冬 |
メーカー |
株式会社タイトー |
料金 |
基本プレイ無料(アイテム課金型) |
© TAITO CORPORATION © pixiv
(参考)株式会社タイトー プレスリリース