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ゲーム・アプリ 2019.09.12

「ラクガキ キングダム」とVRoidがコラボ、描いたキャラが3Dアバターに

スマートフォン向けRPG「ラクガキ キングダム」と、ピクシブが提供する3Dモデルキャラクターメイカー「VRoid」のコラボが発表されました。「ラクガキ キングダム」のゲーム内で作成した“ラクガキ”を、VRoid連携サービスを通して「3Dアバター」として使用できるようになります。

「ラクガキ キングダム」は、描いたキャラクターがそのまま立体化して動き出す「ラクガキシステム」によって、自分の描いたキャラクターでゲーム内での育成やバトルが楽しめるのが特徴。タイトーより2019年冬配信予定です。

VRoid モバイルやVRoid Hubに対応

今回のコラボでは、ゲーム内で制作した“ラクガキ”データを、キャラクターのプロフィールページが作れる「VRoid Hub」や、バーチャル空間内やARで写真が撮れるアバターカメラアプリ「VRoidモバイル」上に登場させて遊ぶことができます。

この連携サービスを利用することで、“ラクガキ”の3Dアバターと一緒に現実空間やバーチャル空間で映える「アバターフォト」の撮影や、バーチャル空間の中で他のユーザーとコミュニケーションを楽しめるとのこと。

ラクガキ キングダムの公式サイトはこちらから。

また、VRoidプロジェクトに関する記事はこちらから読むことができます。

ラクガキ キングダム 概要

タイトル

ラクガキ キングダム

ジャンル

あなたの未来を描くRPG

対応OS

iOS / Android

配信時期

今冬

メーカー

株式会社タイトー

料金

基本プレイ無料(アイテム課金型)

© TAITO CORPORATION © pixiv

(参考)株式会社タイトー プレスリリース


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