ナイアンティックは、任天堂の「ピクミン」シリーズを題材にした新作スマートフォン向けARゲーム「ピクミン ブルーム」の日本語公式Twitterを開設。同作の紹介動画も公開しました。
マップはポケモンGOに似た雰囲気
「ピクミン ブルーム」は「ポケモンGO」で知られるナイアンティックが開発しているゲーム。2021年10月29日現在、本作が配信されている国はシンガポールとオーストラリアのみ。日本での展開は“まだ先になる”とのことです。
公開された映像からは、「ピクミン ブルーム」の基本的なシステムを確認可能。「ポケモンGO」とよく似たマップも見て取れます。ゲームには、植えて歩くことでピクミンに変化する“苗”が存在。一風変わった恰好をした“デコピクミン”もいる模様です。
マップ上では、ピクミンから集めた花を植えていくことが可能。この状態のあいだは、苗の成長速度が加速します。他プレイヤーが植えた花も、マップに反映されるようです。“花植え”が進むと、マップに「ビックフラワー」が出現します。
🌼ピクミン ブルームの遊び方 🌼
「Pikmin Bloom」の遊び方をご紹介する映像を公開しました。日本での配信はまだ先になりますが、皆様に早くお届けできるよう準備を進めておりますので、もう少々お待ちくださいますよう、お願いいたします。#ピクミン #ピクミンブルーム #PikminBloom #Pikmin pic.twitter.com/bsycSNTofj
— Pikmin Bloom Japan (@PikminBloom_jp) October 29, 2021
夜の時間には、1日の振り返りを行えます。ピクミンが集めたフルーツから「エキス」が収集できます。この「エキス」をピクミンに使うと頭部に花が咲くシステム。集めた花びらは、翌日の花植えで使うことができます。
フルーツや苗を集めたい場合、ピクミンを“おつかい”に出すこともできます。また、マップ上の大きなキノコは、ピクミンを大量に送り込むことで破壊可能。大量のフルーツを獲得するチャンスとなっています。