美少女があなたの部屋に！アニメVRプロジェクトが支援金100万突破

隣人の女の子との甘い一人暮しを描いTVアニメ『One Room』のVR化プロジェクトが、支援総額100万円を突破しました。100万円を達成したことにより『エプロン編』の発売と限定アイテムの実装が決定しました。

昨年末より始動した『One Room』VRプロジェクトですが、熱いご支援をいただき10日で目標達成！本当にありがとうございます！！！目標額達成で「エプロン編」の発売決定！追加アイテムとして野菜と飲むヨーグルトが実装！いったいどんな内容になるんです…？https://t.co/fRIlMZsHsU#OneRoom pic.twitter.com/JaQ1cMH3qe

— TVアニメ「One Room」公式 (@anime_one_room) 2018年1月4日

『One Room』は、美少女キャラクターが主人公の部屋を訪れる3つの物語が描かれる短編アニメです。2017年1月からTVアニメで放送され、2018年には第2期が放送予定です。本プロジェクトは、第2期の制作決定を記念して実施されます。

『One Room』のVRコンテンツは、「タッチモード」や「語りかけモード」といった美少女との触れ合いができるスマートフォン向けのものとなっています。1期で人気の高かった女子高生、花坂結衣(CV.M・A・O)が、体験者の部屋へ引っ越しの挨拶に来るところから始まります。アニメに登場する主人公の住む1Kアパートが完全再現されており、実寸大の空間が体験できるとのことです

本コンテンツは、株式会社シーエスレポーターズの「Gugenka」が手がけており、東京ゲームショウ2017にて展示を行った『エロマンガ先生VR』と同様のポジショントラッキングが採用される予定です。そのため、スマホVRで部屋の中のモノを動かしたり、現実と同じように触れたりといった直感的な体験が可能とのことです。

各モードの予定は以下のとおりです。
・『タッチモード(仮)』
予定シーン「挨拶 / 勉強 / 料理 / 食事 / うたた寝 / 本の片付け」
・『語りかけモード(仮)』
予定シーン「添寝 / 膝枕（各3種類のボイス）」

目標金額を達成でコンテンツが拡充

150万円達成で「水着編」を発売

作者「カントク」氏のイラストから白い水着をVR化

支援金額が150万円に達成すると、全てのシーンが水着衣装の「水着編」が発売されます。また、「水着編」限定の追加アイテム（水鉄砲 / シャボン玉 / スポンジ）も実装。

ARフィギュアイメージ

また、200万円達成で『語りかけモード(仮)』の膝枕に耳掻きボイスが追加、300万円達成で等身大のARフィギュアが発売されます。追加コンテンツやリターンについての詳細は、クラウドファンディングページより。

コンテンツの概要

（参考）
『One Room』VRプロジェクト！あなたの応援で彼女に会える！ / CAMPFIRE
https://camp-fire.jp/projects/view/56497