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業界動向 2026.02.13

Metaとユタ大学、身体が不自由な人々向けにリストバンド型デバイスを使った新たな操作を共同研究

Metaとユタ大学は2026年1月と2月に共同研究の実施を発表しました。ユタ大学の「ユタ・ニューロロボティクス・ラボ」がMetaと協力します。AIグラス「Meta Ray-Ban Display」とセットになっている、リストバンド型デバイス「Neural Band」を活用する試みです。

Neural Bandは手首に装着して使用。筋肉の電気信号を読み取るsEMG(表面筋電位)センサーを搭載しています。信号をデジタル入力へ変換することで操作が可能になり、手を動かそうとする意図を検知できる点が特徴です。


ジェイコブ・A・ジョージ博士が率いる本チームは、身体に障害を持つ人向けの操作インターフェースを開発しています。過去の研究では、指を動かせない人がバーチャル空間のアバター操作に成功。研究チームは家電操作やコンピューター制御など、日常生活への応用を検討しています。移動デバイス「TetraSki」など物理機器の操作も視野に入れています。カメラを使わず手首のセンサーが直接信号を捉えるため、プライバシー確保にも適しています。研究は脊髄損傷やALS(筋萎縮性側索硬化症)などの症状を持つ人々が対象です。信号の品質や実用性を評価し、個別のニーズに合わせた操作を設計します。この取り組みは全ユーザーの操作性向上に寄与すると期待されています。

https://youtu.be/GKO36t0FFP8

参考

Meta
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