10月16日(金)に、Nintendo Switch用アクションレースゲーム「マリオカート ライブ ホームサーキット」が発売します。
「マリオカート ライブ ホームサーキット」では、カメラが付いたラジコンとAR技術を組み合わせることで、室内などの様々な空間がオリジナルのサーキットとなってレースを楽しめます。
キットに同梱されるゲートを床に置くと、カートについたカメラがコースを認識。Switch本体の画面に映し出されるカメラで撮影したライブ映像を見ながらカートを操作します。セットに含まれる4つのゲートを部屋に置いてカートを1週させることで、走った軌跡がサーキットになります。必要なスペースの目安は約6畳で、家のスペースに合わせてコースを作ることができるだけでなく、文房具などの物でコースの装飾や障害物を作り、オリジナルレースを楽しめます。
ゲーム内でキノコを使えばカートがダッシュし、パックンに食べられるとカートの動きもストップするなど、ゲーム内の動きがカートに反映されます。ゲームラインナップは「マリオセット」「ルイージセット」2種類が用意されており、人数分のキットがあれば最大4人までレースを楽しめます。
「マリオカート ライブ ホームサーキット」の概要
発売日 |
2020年10月16日(金) |
価格 |
マリオセット |
公式サイト |
© 2020 Nintendo / Velan Studios
(参考)任天堂公式サイト